自主管理地整備活動の様子
自主管理地では、次のような活動を行っています。
どの活動も、1回1時間以内をめどに、日頃の公園散歩のついで、気軽に楽しくできる範囲を越えない程度に行います。
公園の景色や野鳥の声を聞きながら、無理せず愉しい活動が当会のモットーです。
特定外来種の防除
どの活動も、1回1時間以内をめどに、日頃の公園散歩のついで、気軽に楽しくできる範囲を越えない程度に行います。
公園の景色や野鳥の声を聞きながら、無理せず愉しい活動が当会のモットーです。
特定外来種の防除
- 2023年は特にセイタカアワダチソウの注力して、自主管理地をはじめとして公園全体から取り除いています。 詳細は、洞峰公園の外来種のページをご覧ください。➡https://www.doho-ikimono.org/cont9/25.html
- 機械による一斉除草は効率がいいものの、希少種も外来種も根こそぎ除かれてしまいます。また、根っこを残すので、除草した植物が凄いスピードでさらに広がります。そこで、一つ一つの植物の特性を考慮しながら、まずは背丈の高い植物から、順々に低い植物へと植物相を観察しながら、その土壌にあった植物を残していきます。また、専門家の意見を取り入れて残す植物、除いていく植物を慎重に選択しています。