令和6年度最後の樹木調査会が開催されました。 累積2500本の調査が終了!
第13回 樹木調査が酷暑の中、開催されました。
第9回 秋の樹木観察会
第八回 長月 樹木観察会 まだ暑い、だけど頑張った!
2023年9月3日(日)まだまだ暑さが厳しいのですが、確実に公園の動植物には秋の気配が訪れていることを実感しながらの観察会となりました。
この日の観察会のリーダーは小学生! 集中力を発揮して頑張ってくれました。
紅葉を始めた木々、地面にはまだ緑色のどんぐりが落ちていました。
この日までに約1800本の樹木を観察し、記録しました。
第七回 夏の樹木観察会 とっても暑かったけど、木陰は涼しいを実感!
2023年7月16日(日)午前午後併せて26名が参加して、酷暑の中、樹木観察会を開催しました。
今回は、筑波大の学生さんも沢山参加されて、改めて、木陰の涼しさを実感しながら、1本1本の樹木の特徴を勉強しながら、市民にとっての公園の価値などオープンに話ながら作業しました。
第六回 樹木観察会(洞峰自然教室)
2023年6月4日(日) 本年最初の樹木観察会を午前・午後の部併せて18名で実施しました。
お天気は晴天、梢を渡る風は涼やかですが、夏の酷暑を予想される蒸し暑さではありました。
さて、今回は、多目的広場周辺の246本の樹木を観察しました。このエリアは造園時に植えられたと予測される木々(ハナミズキやヒマラヤスギなど)が多くありました。
樹木と併せて、新たに5種の植物も発見しました。中には、関東圏で絶滅危惧種指定されているものもあり、改めて、洞峰公園のユニークさを実感しました。
第五回 洞峰公園 樹木観察会
第三回 洞峰公園 樹木観察会
第二回 洞峰公園 樹木観察会
9月11日(日)、日差しはまだまだ厳しいですが、秋風も吹き始めた洞峰公園で、南の自然林の観察会を実施しました。
午前、午後の部に分かれて、本日も約200本を一本ずつ観察し、それぞれの木の識別方法や人間の利用目的などを勉強しました。
途中、葉の形状による樹木の類別方法を小幡先生にご教授いただきました。さながら理科教室のようでした。
次回9月25日は、旧野球場区画及び南駐車場内のジュ億を観察します。